クラウドファンディングから生まれたクラフトビール H.A.N.D


最近はすっかりおなじみになったクラウドファンディング。そんなクラウドファンディングでなんとクラフトビールを作ってしまった枝廣さんにインタビューしました。

クラフトビール H.A.N.Dを通して「自分や大切な人と向き合う時間を創りたい」

Craft Beer Canvas

今回はクラウドファンディングを見事成功させ、クラフトビールH.A.N.Dを立ち上げた枝廣さんにインタビューします。よろしくお願いします。

枝廣さん

よろしくお願いします。

Craft Beer Canvas

まずはクラウドファンディングのプロジェクトをはじめた経緯から教えていただけますか?

枝廣さん

私は、「世界中の人々を笑顔にしていきたい」という夢があります。そんな思いから、クラフトビール「H.A.N.D」 を手にしている瞬間は、笑顔でゆっくりとした時間を過ごしてほしい。そんな小さな幸せが世界中の人々に繋がっていけばいいと思い、今回、クラフトビール「H.A.N.D」 を販売することを決意いたしました。

Craft Beer Canvas

なるほど。クラフトビールを通して笑顔を増やしたいんですね。なぜクラフトビールを選んだのでしょうか?

枝廣さん

カンボジアでインターンをしていたのですが、インターン中は私が想像していたことよりも大変なことや辛いことのほうが多かったのですが、そんな時に一緒に活動した仲間、現地で知り合った人たちとビールを片手に「乾杯」、カンボジアの言葉で「チョルモイ」という掛け声とともにビールを片手に語り合う、その時間を共に過ごすことによって、私自身、辛いことや困難だったことを乗り越えることができました。

枝廣さん

そんな経験があったからこそ、ビールというものには、無限の可能性が含まれていることを知りました。こうした経験により、私自身、「一人でも多くの人が幸せな時間を過ごすことのできる瞬間を創り上げたい」と感じるようになりました。こういった経緯から、クラフトビール「H.A.N.D」 を作ることにしました。

Craft Beer Canvas

カンボジアでの仲間との経験が原点なのですね。H.A.N.D という名前の由来はなんでしょうか?

枝廣さん

素敵な1日を過ごしてほしいというコンセプトHave a nice dayの略称です。

Craft Beer Canvas

今回作られたクラフトビールの味のこだわりはありますか?

枝廣さん

ビールの苦みが苦手な方や女性の方も楽しめるようなフルーティで香りのよいテイストになっています。

Craft Beer Canvas

今後の活動予定を教えてください

枝廣さん

クラフトビールを通じて、世界中の人々が笑顔で溢れる世界を作っていきたい。ゆくゆくは、日本だけでなくカンボジアを、初めてとする、世界へと広げていきたいです。

Craft Beer Canvas

世界中にクラフトビールで笑顔を届けたいのですね。インタビューありがとうございました!!

枝廣さん

ありがとうございました。
今回紹介した "H.A.N.D" は備後福山ブルーイングカレッジ&THE BEERさんが醸造しています。こちらから購入することができます。
Craft Beer Canvasは醸造所様、ビアバー様のインタビュー記事を作成しています。まずは相談からででも結構ですので、miyakocastle@gmail.com もしくは Twitterまでお気軽にご連絡ください。

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おすすめのクラフトビールの本です。面白いです